包茎で恥ずかしい思いをする場面はいきなりやってきた…。
そんな経験をされた方もいるのではないでしょうか?
他人に陰部を見られないように、頑張って隠し通してきたのに思いもよらぬ場面で突然さらしてしまう。
このようなハプニングは若い頃はもちろんの事、年を重ねるごとに場面を変えては包茎のおかげで悩まされ続けるようです。
では、包茎男子にとってどんな恥ずかしいエピソードがあるのか?
まだ包茎を人に知られた事がないか方にとっては、他人事ではないですよね。
この記事では、そんな恥ずかしい包茎エピソードについて。長崎で包茎に悩む男性向けに、包茎姿で恥ずかしい思いをした体験についてまとめてみました。
慰安旅行で同僚や部下にバレる。
学生時代になんとかやり過ごしてきたが、社会人になってから包茎である事が周囲にバレるという経験をされる方も多いようです。
バレてしまうきっかけになるのが、社内旅行や泊まりの研修などで他人と一緒に風呂に入る場面。
特に部下を持つ中間管理職の方にとっては、部下に包茎であることを知られてしまうのは威厳を損なうきっかけにもなりかねません。
長崎市で包茎に悩む山下さん(仮名25歳)は、同じ社内の他部署の上司が包茎である事を噂されているのを聞いたようです。
その上司からいくら良い指導をされたとしても「包茎のくせに。」というのが部下たちの頭からは消えず、すっかり威厳を失ってしまっている様子。
それを知って自分もそうなりたくないと、慌てて包茎クリニックに相談に行かれたそうです。
ノリで行った風俗で情けない体験。
社内の同僚たちと飲み会で盛り上がり、そのノリで風俗へ行かれた経験をされた方もいらっしゃるかと思います。
佐世保市に住む中川さん(仮名32歳)もその一人で、ある時に訪れた風俗で大変恥ずかしく情けない思いをされたそうです。
風俗に行くと、風俗嬢に股間を洗ってもらう事になりますが、仮性包茎を剥いてシャワーで掃除するのをここ何日か疎かにしてしまっていました。
そのせいで、風俗嬢に剥かれた時に白い恥垢がガッツリ溜まっているのをモロに見られてしまったそうです。
その後念入りに洗われたのは言うまでもなく、最後までテンションはさがりまくりといった始末。
恥垢を見た瞬間の風俗嬢の怪訝な表情は、今思い出すだけでも情けなくてアソコがキュッと痛くなるそうです。
いつか突然やってくる入院や介護。
突然の怪我や病気で体が不自由になって入院したり、介護の問題は誰しもがいつやってくるかわからないもの。
そこで問題になってくるのが包茎です。
大村市に住む船尾さん(仮名48歳)も不慮の事故で入院し、一時的に体が不自由になってしまって身の回りの世話を看護師や家族の方にしてもらったそうです。
自分で身の回りの世話ができるようになるまで、ずっと辱めを受けている気分になり、とても辛い入院生活だったようです。
今は体も元気になって、今回のような事は二度と経験したくないとの思いから包茎治療に踏み切ったそうです。
老後が一気に心配になる介護の問題。
諫早市に住む北村さん(58歳)は、自分の父親が介護で排泄の世話などをされている様子を見て、自分が包茎である事に対し一気に不安になられたそうです。
人前で排泄して包茎をさらすだけでなく、恥垢が溜まった包茎を介護の人に剥かれて掃除されるといった恥辱を考えると、自分も早めに治療をしようと考えたそうです。
北村さんだけでなく、こうした事態を懸念して中高年からの包茎手術の相談もクリニックに多くこられるそうです。
包茎はいつの年代になっても男を困らす存在のようです。
まとめ
この記事では、長崎の包茎男子が体験したエピソードについて。包茎のコンプレックスエピソードの辛い話をまとめてみました。
包茎はどうしても男性特有の悩みであるため、専門のクリニックにも相談する事が恥ずかしく、情けなく感じる一面はあるかもしれません。
しかしそんな恥ずかしさはほんの一瞬です。
そこを恐れてしまっていては、いつかどこかで人前にさらして恥ずかしい思いをする事になってしまいますし、包茎はいくつの年代になっても悩ませ続けます。
大人の包茎は自然に解消する訳でもなく、また時間が解決してくれる訳でもありません。
突然人前にさらしてしまうような恥ずかしい思いをしないためにも、まずは包茎のプロである専門医に相談して最善の対策をしていきましょう。
クリニックの選び方については、こちらも参考にしていただけます。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。