【長崎で真性包茎の方必読】自力で真性包茎をどうにか治したい方に。そのリスクについてまとめてみた。


見た目だけでなく、衛生的にも精神的にも悪影響を及ぼす包茎。


そのなかでも最も重度と言われているのが真性包茎で、包茎の中でも約1割の方が該当し、早期治療が望ましいとされています。


そんな真性包茎ですが、余計に人に相談しづらく自力で治したくなるものですが、果たして可能なのか?


この記事では、長崎で真性包茎についてどうにか治したいとお考えの方に。そのリスクについてまとめてみました。

真性包茎についてまずは詳しく抑えておこう。

真性包茎は、通常時はもちろんの事、勃起しても亀頭が露出しない包茎で、最も包皮の被り具合が重度な包茎です。


包皮口が大変狭いため亀頭と包皮がベットリと密着していて大変不衛生な状態で、恥垢による独特な悪臭を放ちます。


また、自力で剥くこともできないため清潔にする事ができず、恥垢が溜まった状態が続いて、亀頭包皮炎を起こしたり性病になりやすいといったリスクも高まります。


亀頭も成長せず、先細りで見栄えが悪いだけでなく早漏でまともに性行為もできません。


まずはこの状態について理解し、最善の策を考えるようにしましょう。

包茎矯正器具での治療は可能か。

包茎を自力で解消したいと考えた時に真っ先に思い浮かべるのが、包茎の矯正器具ではないでしょうか?


自宅で包茎が解消できるという願望実現を可能にしそうな器具ですが、科学的根拠に乏しいものがほとんどで、効果も期待できないと言ってよいでしょう。


ネット通販でも豊富な種類が販売されており、安価で手軽に入手できる事から試される方もいますが、真性包茎の方は大変危険が伴います。


このような器具を使ったり、無理やり剥いてしまうと皮膚が剥がれて出血するだけでなく、取り返しのつかない状態になってしまう恐れもありますので、使用しないようにしましょう。


ちなみに軽度な仮性包茎の人でも、あくまで剥きグセをつけるためのものであり、治療目的では作られていないので気をつけましょう。

結局のところ真性包茎は自力で治せるのか。

誰にも言えないし、医者にも相談しにいくのも恥ずかしい。


そんな真性包茎を自力で解消したいと思っている方にとっては、大変酷な話になりますが、手術による治療しかないと思っておきましょう。


見た目だけでなく、病気や性的機能にも問題あるなど放置しておいても全くメリットがないと言ってもいい包茎が真性包茎です。


亀頭が外部からの刺激に弱く、ちょっとした刺激でもダメージを受けやすいため、雑菌などによる炎症を起こしてしまったり、元にもどせなくて激痛を生じてしまう恐れがあります。


絶対に無理に剥いたり、自分で掃除をしようとするのはやめましょう。


相談するのが恥ずかしいという気持ちもあるかと思いますが、相手は専門医ですし、過度に恥ずかしがる必要はありません。


まずは専門医に相談して最良の対策を取るように考えていきましょう。


費用が心配な方も安心の保険診療扱い。ただデメリットも。

真性包茎の方にとって一つだけ利点を挙げるとすると、公的保険を使った治療を受ける事ができる事でしょう。


包茎治療を受けられる方のほとんどが、保険が使えない自由診療の包茎専門クリニックで治療を受けますが、真性包茎は病気扱いのため費用を格段に抑える事ができます。


一般の泌尿器科や最寄りの総合病院などでも治療をする事ができますし、比較的安価で治療を受けられますが、デメリットもあります。


一般の泌尿器科や総合病院では、包茎である事を特別視してくれませんので、待合室も他の患者さんと一緒ですし、受付やスタッフの方も女性である場合があります。


また、保険診療による治療は、あくまで亀頭を露出させる事が目的であるため、仕上がり具合までは考慮してくれない事は念頭においておきましょう。

まとめ

この記事では、長崎で真性包茎を自力でどうにか治したいとお考えの方に向けて、そのリスクについて詳しく調べてみました。


真性包茎は、包茎の中でも最も皮が被ってしまっていて重度な状態で、通常時はもちろん勃起しても剥けない包茎です。


包皮口が大変狭い包茎で、自力で剥く事も困難ですし、悪臭を放ったり性病になりやすいなど大変リスクが高い包茎と言われています。


相談しづらい真性包茎ですが、そのまま放置しておくと陰茎ガンの発症リスクも高くなるなど大変危険です。


根本的な解決をしようと思えばやはり専門医による手術しかなく、早めに相談することがなによりも先決です。


真性包茎は仮性包茎と違って公的保険が使用できますので、費用を大幅に抑えて治療する事が可能です。


ただ真性包茎を解消するだけでなく、仕上がりに関してもクオリティの高いものを求めるなら美容外科に相談してみると良いでしょう。


クリニックの選び方については、こちらも参考にしていただけます。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

コメントを残す

*