包茎を筆頭に男性器の形やサイズで悩む男性は大変多く、他の男性と比較されてしまう事に強いコンプレックスを抱かれる方もいます。
短小包茎や先細り、早漏や勃起不全であるEDなど包茎以外でもたくさんありますし、どれも男としての自信を損なう原因となりうるものです。
しかし、そんな性器の悩みは男性だけではなく、女性の方もかなり悩み深い問題に発展する場合もあるようです。
この記事では、女性の性器に対する悩みについてまとめてみました。
女性にとって人に相談しづらい性器の悩みについて
肌荒れや便秘、ダイエットに関しては「色々試してるんだけど、一向に改善しない。」なんて冗談半分、グチ半分といった具合で知り合いや友達などに話せる反面、、、
ムレてアソコがかゆい。においが少し強いような気がする。などの性器に関する悩みに関しては男と同じで、なかなか人に相談しづらい問題のようです。
そんな性器に関する悩み、女性ではどのような事で悩んでいるのかみていきましょう。
見た目の問題。
まず多いのが、この見た目の問題です。男性にとっても「包茎」や「先細り」「短小」など、見た目の問題に大変悩む方が多いですが、女性でもこの「見た目」に関する悩みは大きいようです。
特に多いのがヒダである小陰唇の形は個人差が大変大きく、人によってはあるのかないのかわからないぐらい小さな方もいれば、大陰唇を超えて下着からはみ出るほど、肥大化した小陰唇の方もいます。
女性の場合、男性と違って鏡の前で立っても形を確認することができなくて、自分では気づかない場合も多いですが、パートナーの男性から指摘されたりした事がきっかけで、ショックを受け過剰に反応してしまう方もいらっしゃいます。
他には形だけでなく、「色」を気にされる方も多く、黒ずんだ膣をどうにかしてピンクに近づけたり、色を薄くしたいと希望される方も多いようです。
ニオイの問題。
いわゆるデリケートゾーンといわれる局部から放たれる独特のニオイについて悩んでいる女子も大変多いそうで、過去に性的関係を持った女性の中でもこのタイプの人がいた方もいるのではないでしょうか?
陰部は男性でもムレやすい部分でもありますが、女性は特に膣からの分泌物であるオリモノや、月経などもあり男性以上にニオイに関しては気になっているようです。
その対策として、アンダーヘアーの脱毛などで軽減しようとされる方も多いですが、体内からの分泌物や恥垢が関係してくるため、根本的な解決にならない事も多いです。
このニオイが原因でセックスレスになってしまう場合もありますので、専門家へ相談される方も増えてきています。
痒みや痛みによる問題。
痒みや痛みの問題も女性にとっては大変悩ましい問題で、外出中や仕事中などでは我慢を強いられますし、集中力も欠いてしまってストレスの原因にもなってしまいます。
痒みの原因は、大きく分けて「かぶれ」と「感染症」の2つがありますが、女性特有の問題として「膣カンジダ」というおりものの変調などで発生する感染症もありますが、恥ずかしくて人に相談しにくいといった問題があります。
先述した小陰唇が肥大化した形の方に多い悩みとして、ヒダがはみ出していることによって、椅子や自転車のサドルに当たる事で痛みを感じたりする方もいます。
どちらもひどい場合は自然で完治する事を期待せずに、専門家による診察や治療が必要となる場合が多いようですが、こちらに関してもデリケートな部分であるため、なかなか相談しづらいようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の内容をみて、女性にとっても性器に関する悩みは深く、人に相談しづらい問題として、包茎や男性器で悩む男性にとっても共感できる部分が多かったのではないでしょうか?
特に女性の場合は性器の形が複雑であるだけでなく、膣からの分泌物であるおりものや月経など、男性以上に繊細な要素を含んでいる分、悩む事象もたくさんあります。
大変デリケートな問題であるため、ちょっとした一言で心を傷つかせてしまう場合もありますし、また強烈なニオイを放っているのをこちらが我慢する事によってストレスを感じてしまうなど、大変難しい問題でもあります。
包茎をはじめとする男性器の形やサイズ、すぐに射精してしまう早漏などで性的行為に抵抗を感じるのは、決して男性側だけの悩みではなく女性にとっても「もし、嫌われてしまったらどうしよう…。」という気持ちに陥りやすいようです。
大切なパートナーを守ってあげるためにも、扱いには細心の注意を払うようにしてあげる事が大切です。
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今回の内容がお役に立てれば幸いです。